ちょっとしたヒントを捕まえておく事。

頑張ってもなかなか書く事が定まらず。今日もアップはできないかな??などと弱気になっていたところですが、ちょっとした事で書く方向が決まりました。それは大抵、一つの閃きから始まるんです。

今日の閃きってのは、先日「12人の優しい日本人」を改めて観返した時の事です。三谷幸喜さんの東京サンシャインボーイズ時代の舞台。作品についての詳しい内容はココでは割愛します、ググッって調べてください。映画版では若かりし頃の豊川悦司氏が後半のキーマンとなる陪審員11号で出演していましたね。舞台は観にいけてないのですが、実は小出はこの映画大好きなんですね。なんかこう、嬉しくなると言いますか「良いんだよな」となります。
で、こういう密室劇って色々利点があると考えています。ざっと考え付くだけでも

1 暗転しなくて良い
演出の方法にもよると思いますが、基本的に暗転なし、場面転換なしでも創ることができる。観客の集中力を途切れさせてしまうような暗転の使い方を最小限に抑えられる。

2 登場人物の心理まで細かく描ける
1のような暗転、時間の経過の表現等、余分なものを排除する事で、より登場人物に感情移入できます。これは観客と同様に、演じる役者にも言えると思います。

3 なにしろ安い
基本同じ場所で話が進行していきますからセットは変えなくていい。ヘタしたら曲も要らないかも。

ざっと挙げただけでもこんな感じ。ただし短所もあるかと。例えばダンスを入れる余地はないかもしれない……。舞踊劇には向かないんじゃないかな?と現時点ではおもいますが…?でも今、何となくやれるんじゃないか?という気がしてきました(笑)

恐らく脚本とかシナリオ書く人間にとっては、密室劇って一度は手がけてみたい手法なのだと想像します。何を隠そう小出もその一人です。この「12人の優しい日本人」の元ネタである「12人の怒れる男」を調べていたらちょっと興味深い事が判りました。

本作品の発端は、12人の怒れる男の脚本家レジナルド・ローズが実際に殺人事件の陪審員を務めたことである。

こういうちょっとしたきっかけが作品のヒントになる、って往々にしてあると思います。
今日のブログネタでもそうです。一つの閃きが記事になりました(笑)閃きをアイディアに。アイディアをアイディアで終わらせないで、最後まで形にする。ダメかな?と思っても何とか実現できるように考える。モノづくりの基本なのではないかな?と思った次第です。

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