ジャズダンスレッスンと「恐れ」について

小出は楽器の練習を自宅でしています。スケールを使って自分のフレーズを生み出したり、今まで弾けなかったフレーズができるようになったりする喜びはあります。しかし、「恐れ」は感じませんねえ。たぶんそれは、「ひとり」だから。

一方ダンスレッスンって、歴は様々な人が、ある程度の人数集まって行われます。ダンスを始めたての頃は「間違えて笑われたらやだな」とか、「できてなかったらみっともないな」とか、色々想像します。恐れは大きい。

現在の小出でも恐れが消えることないです。ただし、ダンスを続ければ続けるほど、レッスン中の周りの目とか、あまり気にならなくなるんで。レッスンでは大抵みんな、自分のことしか見てませんから。

目に見えない恐れを、恐れるなかれ、です。