レッスン毎に「首つける」を意識してみようぜ、の巻

はやいもので1月のレッスンも残り1回となりました。振り返ってみますと、シェネ等の回転物に小出も混ざらせていただくことが多かったです。いつもは傍から観察していて、時折アドバイス的なことを言ったりもします。それはメンバーさん各々へであったり、全体へ向けてであったり、様々です。けれども、いざ自分で回転やってみるとなかなか、どうして汗。ぶっちゃけますが、へっぽこです。一番衰えを感じるのは、やっぱり首。まあ、スタジオの端から端までシェネで移動したら、そりゃあ多少は目が回るよ。けれども……「くっ、こ、こんなはずでは……!」みたいな感じでヨロヨロしてます。
首というのは不思議なもので、意識的につけないとすぐに衰えてしまう。少しずつ鍛えて身体に染み込ませるのはもちろんですが、一旦「コツ」を掴んでしまえば、あとは「反射神経」で繰り出せる類です。目が回らなくなる秘訣はレッスン毎に「首」を意識する。地味だけど、これが一番の対策方法かもしれません。