無意識を摘む、それがダンスレッスン。

体を最大限まで大きく使う。もはや口が酸っぱくなるくらい、耳にタコができるくらい言っていることであります。人間の体って、放っておくとすぐ楽をしたがる。きっと、そういう風にできてるんですね。ダンスレッスンに於いては、楽をする自分の体を常に監視してください。今まで到達したことの無い領域まで体を伸ばす。これでもか、と思うくらい曲げる。そんなには無理だろ?と疑いたくなるまで縮める。そうやって地味ーなレッスンを続けていると、案外すんなり記録更新できますから。もちろん、持って生まれた骨格や筋肉の質も影響します。でも、思考の方が遥かに抑制力は強い。小出はそのように考えます。

自分で無意識にやっていることを、もっと意識しなければならない

イチローさん、お言葉拝借します。ズバリ、あなたの動きを制限しているのは「頭」です。「自分の体はこれくらいしか動かないだろう」無意識にはそのように刻み込まれている。体を意識的に、大きく使うことによって、心と体の枷を外していくのです。