舞台と音楽LIVEのキャパから大雑把に比較してみた。

結構前から温めていたネタなのですが、ちょこっとだけ解放しちゃいます。ざっくばらんで詰めていないところもありますが、自分で定めたブログ更新制限時間の2時間を越えてしまうので、ココでUPさせてください!

小出は20代の前半頃は音楽LIVEを聴きに、六本木PITINNというJAZZCLUBに足運んでいました。
それと同時にこの世界に入ってからは演劇を観に色々な劇場にも通いました。土日ともなれば劇場のハシゴはしょっちゅう。幸い渋谷、下北沢、新宿界隈には劇場が集中しているので移動には便利。最近は音楽も舞台もなかなか観に行けてないのですが、やっぱり両方ともCDよりもLIVE、DVDよりも劇場で観るのが一番だ、と今でも思っています。しかも世間様ではこのような記事もあるわけです。

CDの販売減に反比例して増える公演数、ライブ市場は有望か?

今はCDが売れない傍らで、LIVEの本数は増えているとの事。良いじゃないですかー!しかし、同じナマモノでも音楽LIVEと舞台って以前からちょっと毛色が違うようにも思っていたのです。そこで音楽LIVEと舞台(特に演劇)をちょっと比較してみました。

1 キャパの大きさ。
会場の大きさを比較してみたです。まず演劇で使われる有名どころ?の劇場を独断と偏見でチョイスしました。

帝国劇場約1900
新国立オペラ劇場約1800
東京国際フォーラム ホールC 約1500
PARCO劇場 約450

PARCO劇場ってそんなもんだった?という印象……。もっとありそうなイメージデス。
一方音楽LIVEとして使用される主な施設のキャパを挙げると、

東京ドーム56000
横浜アリーナ17000
日本武道館14000

文字通りケタが違う……。
ちなみにPITINNのキャパはDIMENSIONの初LIVE時を振り返った青木智仁氏がDVDのインタヴューで「300人のパンパンのお客さんを前にあの難曲を…」とか言っておられた気がします。今調べたらBlueNoteが300人らしいデス。小出が今まで行った事のあるLIVEで一番大きなハコは代々木体育館ですね。B’zの[LIVE-GYM ’93 “RUN”]だったと記憶しています。一番後ろの列から2番目だった(笑)

そしてちょっとやらしいんだけどざっと計算します。でもかなり大雑把です。本当に合っているのかどうかは定かでないので、「違う」と言われても返答しようがないので念のため(汗)
仮に今ここでやっている公演ですと……。
キャパ450席×1座席7800円=3,510,000(満席で。階段に座布団とかナシ(笑))
全公演22回=77,220,000

そしてこちらのお方のLIVE。オイラはそれこそBlueNoteとかBluesAlleyでまったり訊きたいけどもS席8500×アリーナ(最大)2,946席との事なのでまあ2900としよう=24,650,000
A席はどういう使い方をするのかわからないが、一番オーソドックスな使い方で2階3階でステージの裏手はほぼ使えないと仮定して
A席6250×7500=46,875,000
計71,525,000

おやあ?さほど違いが感じられない・・・?ところがだ。
演劇は全公演日数が12日。そのうち初日と千秋楽のみ昼公演1回。他は全て1日2回公演なのだ。反対に武道館は1日公演。さらに演劇の場合、この公演本番前には当然稽古をして作り込む作業をしています。稽古場代も馬鹿になりません。出演者、スタッフの人件費はいわずもがなです。こうしてみるとやぱり舞台創りは割高なんだな。普通に考えて東京ドームでストレートプレイの演劇はやれないからなあ。
 さて、こんな面倒な事して何か意味があるのか?そんな事よりも脚本のひとつでも書きやがれコノヤロウ!と言われてしまいそうですが、ぶっちゃけ自分にとって必要だと思った事で、さらに自分の考えを知ってもらうために書き始めたブログだから、これで良いのだ。願わくば読んだ人が「面白い」と言ってくれると小出は小躍りします(笑)
と言う事で、舞台のクオリティを上げつつ、もっとフットワーク軽く創る方法を日々考えております。そして、がんがります!

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