ジャズダンスとマインドフルネスの関連について少し考えてみたよ

本日のエントリーは散文的です。感じたことを書くので結論は導き出しません(いつもか笑)。各々の受け止め方で良いんですね。

Meditationとは直訳しますと『瞑想』です。瞑想というと、何となく得体の知れない感じしますが、じつはダンスと密接に関わっているのです。
ダンスのレッスン中では度々「呼吸を意識する」などと言ったりします。呼吸法の詳細は幾通りもあるので割愛しますが、そのときの呼吸が変わると精神状態が変わる。そのときの精神が変われば、肉体も変化する。そのときの肉体が変われば、ダンスも変わる。このようになるわけです。

さらに、毎週行っているルイジ。このエクササイズはリハビリでもありますが、どうやらMeditation的な要素も含まれていると、小出は最近強く思うのです。その理由を申し上げるとちょっと長くなりますので注意してくださいよ。
近年、様々な企業でいわゆる『瞑想』が採り入れられているようです。で、静的な手法から動的な手法まで各種取り揃えております笑。が、総じて『今、自分に何が起きているのか』が根底に横たわっている気配がします。
アドラー(これは心理学だけれども)も、マインドフルネスもルイジも、このような思想を内包していそうですね。「いま、ここ」、「今、何が起きているかを感じとる」、「内側から感じるまま、身体に何が起きているかをみる。直そうとせず、ただ、みる」……しかし、小出は科学的な立証をしたわけではないので、本当につながりあるかはわからんよ念のため。
ここで敢えて言いますと小出が辿ってきたダンスは、いわゆるいわゆる「ショー」的なモノはもちろんあります。と同時に、内側へ入り込むダンスも通ってきている、んですよ、これが、じつは、ええ、マジで。ダイナミック瞑想とか、ナタラジとかです、はい。この辺り、叩けばなんか出てきますんで、まあ、話のネタを振ってもらえれば案外答えます笑。

次に、シェネやピルエットなどの回転モノへ話を飛ばしますか。回転モノは、むこうから自分に歩み寄ってくることはありません。自分が回転モノに歩み寄ることが大切です。回転は目に見えるテクニックですから、解りやすいんです。その分、できないとヤキモキしますし、フラストレーションがたまる。しかし、敢えて小出は言いますよ。
今日、100回ピルエットの練習をしても絶対に回れるようにならない。断言してもいいです。促成栽培、短期養殖はできない。産地偽装も、消費期限改ざんもできません。本物しか通用しない。それがピルエットやシェネなどの回転モノです。
辛辣な事を書きますが、回転モノだけを向上させたいと考えているうちは、まず向上は望めないと思います。なぜならそれ、先に述べた促成栽培、短期養殖と何ら変わらないからです。そんなに単純ではない(もちろん踊る時は全てを解放しますけれど)。まず地盤となる身体をつくらないとならないんで、超地道で、突き抜けて地味です。身体、そして精神、総合的にレベルアップさせませんと、回転だけLv.100ということはまずありません。

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