「振付を受ける時のポイント」について考えてみたよ。

12月23日に渋谷のGRADで行われるイベント、昨日より稽古が始まりました!がんがります!まだ1日しか稽古していませんが、「やはり、小出も振付を受け続けなきゃいけない」と再認識した次第。ということで本日は「振り付けを受ける時のポイント」についての考察です。

通常のレッスン、或いはナンバーを創るときは、ほとんどの場合小出が振付します。しかし今回、一曲だけ出演メンバーの一人に振付をお願いした曲があり、小出は補欠という立場ながら、稽古に参加した次第です。うん、いい感じ。(←何が、だ?)

じつのところ小出自身、振付を受ける立場はドえらく久しぶり。「振りを身体に入れるスピードは、鈍ってないなあ。一度身についたら永続する能力?……なのかもしれない。他の人はわからないけれども……」などと、休憩中に分析したりもしました汗。
しかし昨日の稽古では、わからないところを何度か質問した記憶があります。なぜなら、完全に「身体でも、頭でも理解できてない」振りだったからです。

振付を受ける時に注意しなきゃならないのは、「わかっているのにできない」と、「わからないからできない」は明確に違うということです。後者の部分をそのまま放っておくと痛い目みます。

「わかっているのにできない、でも練習すればなんとかなる」

もちろんその通りです。この場合、今後の練習中でいくらでもブラッシュアップできる。しかし、

「わかっているけど、何度やってもできない」

このような場合は既にハマってます。このハマりが「わからないからできてない」状態なんです。人間誰しも自尊心ってのがあります。知らず知らずのうちに自分はできると「偽装」するんですね。これがあぶないのです。聴いてすぐに理解できることなら聴いてしまう。もちろん、振付時間は限られてますから、その場で細かに振りを渡せる限度もあります念のため。

「練習すれば本当にできる」、と「何度練習してもできない」。両者の境目は見極められます。ポイントとしては、レッスン中にいつも言っている「今、自分のフィジカル、メンタルに何が起きているか」を感じることです。鋭敏になってくると、「曲であと1回やればイケる」とか、「まだカウントで何度もやる状態だな」などというように振付中でもピンとクるようになるわけです。逆に「今、自分がなにやってるかわかってねー」というのは要注意です。

小出が全てのナンバーに出るかどうか、今はわかりません。でも、全てを構成する立場とはまた違った立ち方ができるのではないか。そう考えています

おすすめ記事

  1. しびれを切らしてオープニング曲をUpする、しかし途中Ver.だが…
  2. 単調な練習こそ、創造的であれ
  3. 踊り納めよね
  4. ジャズダンスレッスンで意識したい11のこと
  5. もっとジャズダンスが上手くなりたい人へ

関連記事

  1. 僕が自分のダンスレッスンで意識している3つの事。
  2. オイラが踊りたくなる曲って、どんな曲だろう?
  3. ジャズダンス中での、背中への意識。
  4. ダンスで心を打つ、日常で心を打たれる、全て同じことじゃないかな
  5. ダンスする「意識」は在る、のか、無意味、なのか
  6. 基礎訓練中でのアティチュードポーズです ジャズダンスのシェネ。上手く回れない時の4症状とその解決方法。
  7. 「床を押す」を「足首を伸ばす」と解釈してみる
  8. ダンスレッスンは、似た者同士が集まる気がする
PAGE TOP