演じる時はつかこうへい、創る時は三谷幸喜。

おはようございます。昨日はシナリオの打ち合わせをしてきまして、現在は絵をつめているところです。それにあわせてイベントを修正、プロットを加える作業です。さあ、ココからです!。
さて、朝一発目に三谷新作映画は初の時代ものというニュースが目に入ってきました。

小出が舞台を志したきっかけは、つかこうへいさんの「熱海殺人事件」を観たからです。
これはご存知の方も結構おられるかと思いますが、では自分が芝居や舞台を創るときの根っこみたいなものは何か?といわれると実は三谷幸喜さんだったりするんです。意外?
つかこうへいさんの舞台も沢山観ていますが、三谷さんの舞台も沢山観てました。「温水夫妻」とか」「マトリョーシカ」とか。
で、それよりももっと昔、僕が高校生の頃は深夜で実験的なことをやっていたTV番組が結構ありました。今思えば「タモリ倶楽部」を濃くしたようなマニアックなヤツばっかりです。「音楽の世界」とか「音響さん」とか。
 その深夜枠で「3番テーブルの客」ってドラマをやっていたんです。三谷幸喜さんによる脚本を、毎回違ったスタッフ、キャストで創るという内容。これは面白かったです。創る人によって全然違うものになるんですね。でも台詞は同じ(笑)高校生ながらに感動したのを覚えています。ここに紹介がありました

何を隠そう、10年前に上演した知る人ぞ知る小出の初演出作品「サヨナラはいらない」は、この「3番テーブルの客」をマネして作られたんですね。だいたい25分くらいの舞台で、シチュエーションもほぼ同じ。当時の小出はシナリオ書く勉強をしていたわけでも、脚本家になろうとしていた訳でもありませんが…ただ「3番テーブルの客」みたいな面白い舞台を創りたいって動機があったと記憶しています。最初はみんな模倣から入るでしょうし、コレがあったから今の小出があるわけだ。でも、舞台をやる前に見ていたTVドラマが作品作りの材料になっていたわけだから、どこに材料が転がっているかは判らないやね。
 もちろん影響を受けたものは「3番テーブルの客」意外にも沢山あるので脚本書いてみないと判らないけど、今度自分が舞台を創る時にはどんなものになるのか?今から下準備をしていきたいと思っています。

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