やっぱり、ミュージカルはJAZZダンス基礎の宝庫。

今月のジャズダンスコンビネーションは、ミュージカル「How to Succeed in Business Without Really Trying」から「Brotherhood of Man」という曲で行っています。小出はこういう曲調が大好きです。
元々がミュージカルナンバーとして作られた曲なので、「これこそがJAZZダンスだぁ!」というベーシックな振付けが比較的容易にできる。その上ダンスナンバーとして、見た目も華やかにできる、というのが理由です。これはつまり、基本的なポーズやテクニックが必要とされる、という事でもあります。JAZZダンスを練習するにはもってこいです。
余談ですが、音楽のジャンルとして「JAZZ」と一口に言っても、スタイルを細分化できる訳です。例えば「BE BOP」や「MODE」、広い範囲で言ってしまえば「FUSION」も含まれる。そのスタイルのひとつに「JIVE」とか「SWING」などと呼ばれるスタイルが存在しています。今回の「Brotherhood of Man」という曲はまさにこのテのスタイル直球ど真ん中。JAZZダンスとの相性がとっても良い。

徐々に身体ができあがってくると、少々の回数では疲れなくなってきますね。物足りなくなったら負荷を加える方向で色々試してみるのも良いと思います。小出がこのトレーニングをレッスンに採り入れた目的は主に2つあります。

1 コンビネーション時、「歩く」だけでもぶれてしまう身体を支える為。
2 回転モノ、特にピルェットの回転数を上げる

普段生活していて、歩く時の事を考えてみてください。通勤や通学時に歩いていても「バランスを崩す」という事はほとんどないと思われます。ところが、いざダンスで「歩く」と身体がブレて満足に歩けない事があります。ダンスを始めたばかりだと尚更です。ダンスでの「歩き」は、当然それ自体が振りであって表現なわけです。つまり、ヨタる=表現がブレる、という事。ではどうすれば良いのか?それは、ブレないように身体を鍛えれば良いのです。この時一役買ってくれるのが、自分を支える為の筋肉であります。このトレーニングで鍛えている筋肉は、日常ではほとんど使っていないのでレッスンで意識的に鍛えるわけです。

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